
コラム 性感染症の正しい検査期間について
2023.08.15
デリケートゾーン不調専門外来(予防含む)の紹介【カンジダ膣炎・細菌性膣症】
月曜・水曜~金曜(院長勤務日)にデリケートゾーン不調専門外来(予防含む)も行っております。
デリケートゾーンの不調の原因はカンジダ膣炎・細菌性膣症が90%を占めます。予防医療の発達している欧米では正しいエビデンス(UpToDate)に基づき、これらの予防も行われています。しかし、国内では予防も含めた診断・治療に長けている機関がありません。研究を行っている機関が非常に少ないこと、国内では予防医療が不十分であること等が原因です。そこで、これらの研究まで行っている院長の勤務日に専門外来を設置しています。
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デリケートゾーンの不調の原因はカンジダ膣炎・細菌性膣症が90%を占めます。予防医療の発達している欧米では正しいエビデンス(UpToDate)に基づき、これらの予防も行われています。しかし、国内では予防も含めた診断・治療に長けている機関がありません。研究を行っている機関が非常に少ないこと、国内では予防医療が不十分であること等が原因です。そこで、これらの研究まで行っている院長の勤務日に専門外来を設置しています。
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2023.07.18
Twitter受診状況のお知らせ
いつも予防会をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、予防会各クリニックの受診状況を発信するTwitterアカウントを作成いたしました。
混雑が緩和し、スムーズにご案内出来る時間帯をお知らせいたします。
Twitter受診状況
予防会は皆様に有益な情報の発信を続けてまいります。
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混雑が緩和し、スムーズにご案内出来る時間帯をお知らせいたします。
Twitter受診状況
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2023.04.03
去年の梅毒感染者数 約1万3000人 前年の1.6倍に急増 過去最多
去年1年間に国内で報告された性感染症の梅毒の感染者数は、速報値でおよそ1万3000人と前の年の1.6倍になり、現在の方法で統計を取り始めてから最も多くなったことが、国立感染症研究所のまとめで分かりました。
国立感染症研究所によりますと、去年1年間に国内で報告された梅毒の感染者数は、速報値で1万2966人で、前の年の7983人と比べて1.6倍となり、現在の方法で統計を取り始めた1999年以降、最も多くなりました。
梅毒の感染者数は、2012年には875人でしたが、10年でおよそ15倍にまで急増しています。
専門家は、性風俗産業の従事者や利用者が感染者のうち一定の割合を占める一方で、インターネットを通じて出会った不特定の人との性行為を通じて感染が拡大している可能性も考えられるとしています。
梅毒は主に性的な接触によって広がる細菌性の感染症で、薬で治療できますが、治療せずに放置すると深刻な症状を引き起こすこともあります。
日本性感染症学会の監事で日本大学の川名敬教授は「梅毒患者が1万人も日本にいること自体が驚きで、非常に多い数だと思う。自治体でも無料で検査ができるので、感染したかもと思ったら、すぐに検査を受けることが大切だ」と話しています。
NEWS WEBより
予防会では午前中の検査で、その日に結果が分かる「朝検」を実施しております。
国立感染症研究所によりますと、去年1年間に国内で報告された梅毒の感染者数は、速報値で1万2966人で、前の年の7983人と比べて1.6倍となり、現在の方法で統計を取り始めた1999年以降、最も多くなりました。
梅毒の感染者数は、2012年には875人でしたが、10年でおよそ15倍にまで急増しています。
専門家は、性風俗産業の従事者や利用者が感染者のうち一定の割合を占める一方で、インターネットを通じて出会った不特定の人との性行為を通じて感染が拡大している可能性も考えられるとしています。
梅毒は主に性的な接触によって広がる細菌性の感染症で、薬で治療できますが、治療せずに放置すると深刻な症状を引き起こすこともあります。
日本性感染症学会の監事で日本大学の川名敬教授は「梅毒患者が1万人も日本にいること自体が驚きで、非常に多い数だと思う。自治体でも無料で検査ができるので、感染したかもと思ったら、すぐに検査を受けることが大切だ」と話しています。
NEWS WEBより
予防会では午前中の検査で、その日に結果が分かる「朝検」を実施しております。
2023.01.13